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職場でクリスマスプレゼントは渡す?全員か、何もしないか。線引きと金額の目安

taishokuzenya
結論から
職場でクリスマスプレゼントを渡す習慣は、ある職場とない職場に分かれます。なければ、何もしなくて問題ありません。
渡すなら、気をつけるのは1つだけ。特定の人にだけ渡さないこと。
全員に配るか、渡さないか。この2つにしておけば、気まずさが生まれません。
金額は一人100〜500円で十分です。お返しを考えさせない額にしてください。
もらったときは、その場でお礼。お返しは基本的に不要です。

12月に入ると、職場の空気が少し変わる。

誰かがお菓子を配っている。自分も何かしたほうがいいのだろうか。

でも、渡す相手を間違えると気まずくなりそうで動けない。

この記事は、渡すかどうかと、渡すときの線引きを書きます。

まず、職場に習慣があるかを見る

クリスマスに何かする職場と、まったくしない職場があります。

12月上旬に見ておくこと
・休憩室にお菓子が置かれているか
・誰かが配って回っているか
・プレゼント交換の話が出ているか
・去年はどうだったか(周りに聞く)

何もない職場なら、何もしなくて大丈夫です。

一人だけ配ると、次の年から周りが気をつかうことになります。

入ったばかりの年は、まわりに合わせるのがいちばん動きやすいです。

プレゼント交換の会がある職場でつらい思いをしているなら、職場のプレゼント交換が苦痛なときに、抜け方をまとめています。

渡すなら「全員」か「渡さない」の2つだけ

いちばん気をつけたいのは、誰に渡すかです。

渡し方どうなるか
全員に同じものを配るいちばん問題が起きにくい
休憩室に置く渡す場面がいらない。気楽
仲のいい人だけに渡すもらえなかった人が気にする
異性に個別に渡す誤解が生まれやすい
上司から部下へ個別に相手が断れない

職場は、誰が何をもらったかが見える場所です。

一人にだけ渡すと、それだけで空気が変わります。

迷ったら、全員に配るか、何もしないか。

この2つにしておけば、あとで困りません。

金額は、お返しを考えさせない額に

高いものを渡すと、相手がお返しを考え始めます。

渡すもの目安
全員に配る菓子一人100〜300円
親しい同僚へ個別に500〜1,000円
部下へ(上司の立場から)全員に同じもの。一人500円まで
上司へ基本的に不要

職場のクリスマスは、軽いほうがうまくいきます。

12人の職場なら、全体で2,000〜3,000円で足ります。

上司に個別で渡すのは、やめておくほうが無難です。

立場が下の人からの贈りものは、受け取る側も扱いに困ります。

こうした気づかいが少ない職場も、ふつうにあります ▶
相談は無料・在職中でも・相談だけの利用もできます

その金額で選ぶなら

全員に同じものを、という条件だと、決め手は人数だけになります。

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10〜20人くらいなら(3種・約52個・カード付き)

少人数なら(缶入り・6個)

甘いものが続く時期なので(アソート10袋・お茶です)

12月はお菓子が重なります。お茶や飲みものにすると、かぶりません。

※Amazonのアソシエイトとして、退職前夜は適格販売により収入を得ています。

異性から個別にもらって困ったとき

生の声で多かったのが、断れずに受け取ってしまったという相談です。

こんなときは、距離を取ってください
・自分にだけ、繰り返し渡してくる
・「いただけません」と言っても引き下がらない
・二人きりの場面で渡してくる
・金額が大きい
その場で使える断り方
「お気持ちだけいただきます。」
「職場ではいただかないようにしているので、すみません。」
(受け取ってしまったあと)「先日はありがとうございました。次からはお気づかいなくお願いします。」

一度受け取ってしまっても、あとから伝えて構いません。

繰り返し続く、断っても止まらないという場合は、日時と内容を記録して、上司や社内の相談窓口に相談してください。

「クリスマス」と言わないほうがいい場面

職場には、いろいろな考え方の人がいます。

信仰上の理由で、クリスマスを祝わない人もいます。

言い方を変えるだけで済みます
・「クリスマスなので」→ 「年末のごあいさつです」
・「メリークリスマス」→ 「今年もありがとうございました」
・赤と緑の包装 → ふつうの包装でも構いません

気をつかいすぎる必要はありませんが、

「年末のあいさつ」という言い方にしておけば、誰も困りません。

受け取るかどうかも、本人に任せてください。

全員に配る形にしておけば、取らなかった人も目立ちません。

これは、宗教の話というより誰も気まずくならない形の話です。

もらったときの、お返し

職場でもらったものに、お返しは基本的に不要です。

もらい方どうするか
休憩室に置いてあったお礼の言葉だけ
全員が同じものをもらったお礼の言葉だけ
個別に手渡しされた同じくらいの軽いものを、後日
高価なものをもらった受け取らないか、その場で相談する

返すときも、同じくらいの金額にしてください。

多く返すと、やり取りが続きます。

年が明けてからでも構いません。「先日はありがとうございました」と渡せば十分です。

12月は、行事が重なります

職場の12月は、お金を出す場面が続きます。

12月にあること負担
忘年会会費3,000〜5,000円
プレゼント交換500〜1,000円
クリスマスの差し入れ1,000〜3,000円
お歳暮3,000〜5,000円
年賀状枚数による

全部やると、1万円を超えます。

しかも、12月は自分の出費も増える時期です。

全部に参加しなくて構いません。

どれか1つだけにする、という決め方でも十分です。

「今年は忘年会だけにします」と決めてしまえば、ほかの場面で迷わなくなります。

配るなら、置いていくのがいちばん軽い

一人ずつ配って回ると、お互いに手が止まります。

負担の少ない配り方
① 休憩室や共有スペースに箱を開けて置く
② 「よろしければどうぞ」とメモを1枚そえる
③ 上司にだけ「置かせていただきました」と伝える
④ お返しは不要と書いておく

④を書いておくと、もらった人がその場で考えなくて済みます。

在宅勤務の人がいる職場では、全員に渡すのが難しくなります。

その場合も、出社している人の分だけで構いません。

在宅勤務が混ざっている職場では

出社している人にだけ配ると、在宅の人が外れます。

やり方どうか
出社している人にだけ配る在宅の人に伝わらない。気にする人もいる
全員分を置いて、次に出社したときに取ってもらう日持ちするものなら成立する
そもそも何もしないいちばん公平。問題が起きない

日持ちするものを選べば、次に出社した人も取れます。

チャットで「休憩室に置いてあります」と一言入れておけば十分です。

ただ、全員に行き渡らせるのが難しい職場なら、

やらないという判断でまったく構いません。

在宅勤務が増えてから、こうした習慣をやめた職場は多くあります。

配らなくても、伝えられること

ものを渡さなくても、年末のあいさつはできます。

ひと言でいい
「今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。」
「来年もよろしくお願いします。」

最終出勤日に、これを言うだけで十分です。

お金もかかりませんし、誰も気をつかいません。

実際、ものより言葉のほうが残ることは多いです。

配るかどうかで悩む時間を、ここに使うほうが確かです。

渡す日を、いつにするか

12月は、日にちの選び方でも変わります。

置くなら、この時期
・12月20日ごろ…年末の休みに入る前。全員がそろいやすい
・最終出勤日…「今年もありがとうございました」と一緒に渡せる
・24日・25日…その日だけ休みの人がいると、渡しそびれます

おすすめは、最終出勤日です。

クリスマスという言い方をしなくても、年末のあいさつとして自然に渡せます。

日持ちするものなら、少し早めに置いても大丈夫です。

逆に、年が明けてからだと時期を外します。

渡しそびれたら、その年は何もしないでおいて構いません。

タイプ別|いま、どれに当てはまるか

何もしなくていいタイプ
□ 職場に習慣がない
□ 入って間もない
□ 人数が多すぎて配りきれない

このタイプは、何もしなくて大丈夫です。

全員に配るタイプ
□ 職場に配る習慣がある
□ 人数が20人以下
□ 軽い気持ちで渡したい

このタイプは、一人100〜300円で、全員同じものを。

断り方を知りたいタイプ
□ 特定の人から個別にもらう
□ 断りにくい空気がある
□ 高価なものをもらった

このタイプは、「お気持ちだけ」で断ってよい。続くなら相談先へ。

幹事を任されたときに、決めておくこと

「まとめておいて」と言われたら、先に決めると楽になります。

先に決める4つ
・やるかどうか(やらない選択も上司に提案していい)
・一人あたりの金額(切りのいい額に)
・範囲(同じ部署だけで十分)
・参加は任意と最初に伝える

とくに最後です。

「出せる方だけでお願いします」と最初に言っておくと、断りやすくなります。

12月は、人によって事情がまったく違います。

集まらなかったら、集まった分で買えば十分です。

足りない分を幹事が出すと、次からそれが前提になります。

よくある質問

Q. 上司にだけ渡したほうがいいですか

必要ありません。全員に向けて置いたものを、上司にも取ってもらう形で十分です。

Q. 後輩に渡すのは軽率でしょうか

個別だと、受け取る側が気をつかいます。渡すなら全員に同じものを配ってください。

Q. ギフトカードを渡してもいいですか

金額がはっきり分かるので、職場では避けたほうが無難です。相手がお返しの額を考えることになります。

Q. 手作りのお菓子はどうですか

職場ではおすすめしません。受け取る側が断りにくく、衛生面を気にする人もいます。

Q. 去年は配ったのに、今年やめると変ですか

変ではありません。毎年続ける決まりはありません。何も言わずにやめても、たいてい誰も気にしません。

Q. 子どもがいる人にだけ、何か渡したほうがいいですか

職場では必要ありません。家庭の事情で線を引くと、そこから気まずさが生まれます。渡すなら全員に同じものを。

Q. 忘年会と重なって、お金が続きません

無理をしないでください。どれか1つに絞る、あるいは今年は参加しない、という選び方で構いません。毎月のように出費が重なる職場がつらいなら、転職エージェントの選び方で、付き合いの重さが違う職場を探す方法も見ておいてください。

今日の一歩
まず、休憩室にお菓子が置かれているかを見てください。置いてあるなら習慣があり、何もないなら不要です。それだけで判断がつきます。

Q. 何も渡さないと、冷たいと思われませんか

思われません。配っていない人のほうが多い職場もふつうにあります。年末のあいさつをひと言するだけで十分です。

Q. もらったのに、自分は用意していませんでした

その場でお礼を言えば十分です。あとから慌てて用意すると、かえって気をつかわせます。年明けに「ありがとうございました」と伝えれば、それで終わります。

Q. 部署の人数が多くて、全員分は無理です

無理に配らなくて構いません。人数が多い職場ほど、やらないほうが自然です。どうしてもなら、一人50〜100円の小分け菓子にしてください。

Q. アレルギーのある人がいます

個包装のものを選び、袋に原材料の表示が残った状態で置いてください。自分で確かめられる形にしておけば、こちらが把握していなくても困らせません。

Q. 職場でパーティーをやろうと言われました

参加は任意です。「その日は予定があって」と断って構いません。業務時間外のことは、出るか出ないかを自分で決められます。

Q. 取引先にも何か渡すべきですか

会社によっては、受け取りを禁止しているところがあります。渡す前に、自社と相手先の決まりを確認してください。

Q. クリスマスを祝わない人がいます

信仰や考え方はそれぞれです。全員に配る形にして、受け取るかどうかは本人に任せてください。「クリスマスだから」と言わず、「年末のごあいさつです」にすると角が立ちません。

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職場の差し入れはいらない?
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全員か、何もしないか

決めるときの順番
① 職場に習慣があるかを見る
② 渡すなら全員に、同じものを
③ 一人100〜300円で、休憩室に置く

職場のクリスマスは、気合いを入れるところではありません。

特定の人にだけ渡さない。それだけ守れば、失敗しません。

年末の差し入れで迷っているなら、職場の差し入れはいらない?も参考になります。

こうした気づかいが続くのがつらいなら、転職エージェントの選び方で、職場の雰囲気を先に確かめる方法も見ておいてください。

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※本記事は一般的な情報の解説です。職場の習慣は会社によって異なります。実際は勤務先のやり方に合わせてください。※本記事には広告(PR)を含みます。

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新卒で入った会社を、休職を経て辞め、個人事業主として独立しました。「辞めたいな…」と思う夜に、そっと寄り添う記事を書いています🌙

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