キャリ活の評判は?成功率86%と対応エリアの注意点を正直に解説
キャリ活は、学歴や経歴に自信がなくて、正社員を目指したい20代に向いた転職エージェントです。第二新卒・既卒・フリーターの支援に力を入れており、公式サイトでは就職・転職成功率86%、入社定着率98%という数字を掲げています。運営は東証プライム上場のオープンアップグループのグループ会社。ただし、対応エリアが9都府県に限られる点だけは先に確認してください。
「正社員になりたいけど、学歴も職歴も自信がない」
「アルバイトのままでいいのかと思いながら、何年も過ぎてしまった」
そう感じているなら、まず知っておいてほしいことがあります。
20代の採用では、経歴よりも、これからの伸びしろを見る企業がたくさんあるということです。
この記事では、そうした層の支援を得意とするキャリ活について、公式に公開されている情報をもとに整理しました。
対応エリアの制限など、先に知っておくべき点も正直に書いています。
キャリ活とは
20代の正社員就職・転職を支援する転職エージェントです。
特徴的なのは、狙っている層がはっきりしていること。
公式サイトでは第二新卒・既卒・フリーターを明示して支援対象に挙げています。
求人も「学歴不問」「経験不問」を前面に出しており、未経験から正社員を目指す人を想定した設計です。
運営は、東証プライム上場のオープンアップグループのグループ会社。
エンジニア育成スクールのSAMURAIが提供する転職支援サービスと案内されています。
キャリ活の評判は、どこまで確かめられるのか
「キャリ活 評判」で検索すると、利用者の声を並べたページがたくさん出てきます。
ただ、その多くは出所が書かれていません。
だからここでは、確かめられることだけを書きます。
当サイトはキャリ活 を実際に利用していません。
そのため、体験談や利用者の声は掲載していません。
書いているのは、公式に公表されている情報と、そこから確かめられることだけです。
出所の分からない「利用者の声」は、誰でも書けてしまうものだと考えているためです。
公式が公表している数字
公式サイトでは、就職・転職成功率86%、入社定着率98%と公表されています。
運営は東証プライム上場のオープンアップグループのグループ会社です。
これらは公表値なので、確認できます。
その数字が示すこと、示さないこと
・支援を受けた人の多くが、就職・転職に至っている
示していないこと
・母数が誰なのか(登録者全員なのか、面談まで進んだ人なのかで意味が変わります)
・入った先が希望どおりだったか
・対象エリア外で断られた人が何人いたか
定着率98%は、早期離職が少ないことを示します。これは求人の質を見るうえで、成功率より参考になる数字です。
ただし、この記事でいちばん確認してほしいのは数字ではありません。
対応エリアが9都府県に限られるという点です。
ここが合わないと、評判が良くても紹介できる求人がありません。
口コミサイトの点数を、どう読むか
口コミが役に立たない、という話ではありません。
ただ、読むときに知っておくべき偏りがあります。
満足した人は、わざわざ書きません。
強い不満を持った人と、書くよう促された人が書きます。
だから、点数より、書かれている中身を見てください。
「担当者が親身だった」のような感想より、「面談は何回あった」「どんな求人が出てきた」のような事実のほうが、判断に使えます。
そして、担当者は人によって変わります。
同じ会社でも、担当が違えば体験はまったく別のものになります。
無料相談で、直接聞くことです。キャリ活 の相談は無料で、その場で決める必要もありません。
聞くべきことは、この4つです。
- 自分の住んでいる地域が対象か(ここが最初の関門です)
- 自分の年齢が対象範囲に入っているか
- 自分の経歴で、どのくらいの求人があるか
- 連絡の頻度と手段は希望に合わせてもらえるか
この4つを聞けば、他人の評判より正確な情報が手に入ります。
また、個人情報の取り扱いが適切な企業に与えられるプライバシーマークも取得しています。
特徴1:成功率86%・定着率98%という数字
公式サイトが掲げている実績は次の2つです。
・就職・転職成功率:86%
・入社定着率:98%
注目してほしいのは、2つ目の定着率です。
転職は、決まって終わりではありません。
入った会社が合わずにまた辞めてしまえば、経歴に短期離職が増えて、次がもっと難しくなります。
定着率を公開しているということは、決めさせて終わりにしないという姿勢の表れだと読み取れます。
これらは公式サイトに掲載されている数値で、集計方法や期間の詳細までは公開されていません。どの会社の実績値も同じですが、数字だけを鵜呑みにせず、実際に面談して担当者と合うかどうかで判断するのが確実です。
特徴2:マンツーマンで入社まで伴走する
公式サイトによると、経験豊富な専任アドバイザーがマンツーマンでサポートします。
支援の範囲は、次のとおりです。
・自己分析
・求人選び
・応募書類の作成
・面接対策
・入社までの伴走
第二新卒・既卒・フリーターなど、一人ひとりの状況に応じて対応すると明記されています。
紹介する求人は15,000件以上の中から、経験や希望だけでなく性格も含めてマッチするものを選ぶ、と説明されています。
特徴3:どんな経歴から、どこへ行けたのか
公式サイトには、実際の就職・転職事例が掲載されています。
・25歳/大学卒/営業職 → ITエンジニア
・26歳/高卒/飲食のアルバイト → 施工管理技術者
・27歳/大学卒/飲食店スタッフ → キャリアアドバイザー
・29歳/専門卒/警備のアルバイト → テクニカルサポート
・30歳/大学卒/アパレル → ITエンジニア
見てのとおり、アルバイトから正社員の技術職へ移った例が並んでいます。
高卒でアルバイトから施工管理へ、警備からテクニカルサポートへ。
こうした事例が公開されているのは、経歴が理由で門前払いにはならないという一つの根拠になります。
デメリットと注意点
先に知っておくべき点を、正直に挙げます。
1. 対応エリアが限られている
公式サイトの申し込みで選べる勤務地は、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫・愛知・福岡です。それ以外の地域に住んでいる人は、対象外の可能性があります。ここが最大の注意点です。
2. 学生は対象外
公式サイトに「学生はサポート対象外」と明記されています。新卒での就職活動には使えません。
3. 20代向けに特化している
打ち出しは20代の就職・転職支援です。30代以降の人は、別のエージェントのほうが選択肢が広がる場面があります。
4. 申し込みで入力する項目が多め
勤務地・職種・性別・就業開始時期・就業状況・最終学歴などを順に選んでいく形式です。1分ほどで終わりますが、氏名・年齢・メールアドレス・電話番号まで必要になります。
9都府県以外に住んでいる場合、紹介できる求人がない可能性があります。地方在住なら、全国オンライン対応のエージェントと併用するのが確実です。タイプ別に整理した記事で、全国対応のところも確認しておいてください。
向いている人・向いていない人
向いている人
・第二新卒、既卒、フリーターから正社員を目指す人
・学歴や経歴に自信がない人
・未経験の職種に挑戦したい20代
・首都圏・関西・愛知・福岡で働きたい人
・入社後に「また辞める」を繰り返したくない人
向いていない人
・上記9都府県以外で働きたい人
・学生(対象外です)
・30代以降で、専門性を活かした転職をしたい人
・すでに行きたい企業が決まっている人
無料で使える理由と、費用の心配
公式サイトのよくある質問では、はっきりこう答えられています。
「完全無料って本当ですか。後から何か料金を支払うことはありますか」という質問に対して、支払いは発生せず、費用は採用企業が負担すると回答されています。
転職エージェントは、採用が決まったときに企業から報酬を受け取る仕組みです。
だから求職者は無料で使えます。
お金がない状態で仕事を探すときほど、この点は先に確認しておくと安心して動けます。
社会人経験が短くても大丈夫か
これは、公式サイトのよくある質問にも載っている不安です。
「社会人経験が短い私でも、本当に転職できますか」という質問に対して、経験が短くてもスキルや適性を活かせる企業は多く存在し、それに適した求人を紹介する、と回答されています。
実際、20代の採用で企業が見ているのは、完成されたスキルではありません。
・素直に学べるか
・長く働いてくれそうか
・一緒に働きたいと思えるか
この3つは、経歴の長さとは関係ありません。
短い在籍期間があっても、そこで何を学んだかを話せれば、マイナスにはなりません。
フリーターから正社員になるのは、何が難しいのか
「正社員になりたい」と思いながら動けない理由は、だいたい次の3つです。
1. 求人サイトだと弾かれる気がする
応募条件の欄に「実務経験3年以上」と書いてあるのを見て、自分は対象外だと感じて閉じてしまう。でも実際には、条件を満たさなくても採用される人はいます。エージェント経由なら、条件の裏側にある「本当に求めている人物像」を教えてもらえます。
2. 職務経歴書に書くことがないと思っている
アルバイトの経験は書けない、と思い込んでいる人が多いのですが、そんなことはありません。接客で何を工夫したか、シフトをどう回したか、後輩に何を教えたか。すべて仕事の経験です。書き方を知らないだけです。
3. 面接で経歴を突っ込まれるのが怖い
空白期間や短期離職を聞かれるのが不安で、応募自体をやめてしまう。ここは事前に答え方を準備しておけば、怖さがかなり減ります。面接対策があるエージェントを使う意味は、ここにあります。
この3つは、どれも一人で解決しにくい種類の問題です。
知識ではなく、他人の目線が必要だからです。
「正社員になれば安心」ではない、という前提
ひとつだけ、正直に書いておきたいことがあります。
正社員になることは、ゴールではありません。
焦って決めた会社が合わずに、また短期で辞めることになれば、経歴はむしろ厳しくなります。
これは実際によく起きることです。
だから、キャリ活が定着率98%という数字を出していることには意味があります。
入ったあとに続いているかを気にしている、という表明だからです。
面談では、待遇だけでなく「どんな環境なら自分が続けられそうか」も話してみてください。
朝が弱い、人と話すのが得意、一人で黙々やるほうが向いている。
そういう自分の性質を伝えておくほうが、結果的に長続きする会社に出会えます。
相談から入社までの流れ
公式サイトの案内をもとにすると、流れはこうなります。
1. 無料相談の申し込み
希望の勤務地、職種、就業開始時期などを選んでいきます。1分ほどで終わります。
2. アドバイザーとの面談
専任のアドバイザーが、状況と希望を聞き取ります。決まっていないことがあっても構いません。
3. 求人紹介
15,000件以上の中から、経験・希望・性格に合うものを紹介してもらいます。
4. 書類作成・面接対策
応募書類の作成と面接対策を、マンツーマンでサポートしてもらいます。
5. 内定・入社
入社まで伴走してもらえます。
応募する必要はありません。まず「働きたい地域」だけ決めてみてください。
東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・兵庫・愛知・福岡のどれかに当てはまるなら、キャリ活が使えます。当てはまらないなら、全国対応のエージェントを選べばいい。それが分かるだけで、次にやることが1つに絞れます。
面談で何を聞かれるのか
初めてエージェントを使うとき、いちばん不安なのが面談です。
面接ではないので緊張しなくて大丈夫ですが、聞かれる内容を知っておくと気持ちが軽くなります。
だいたい、この4つです。
1. これまで何をしてきたか
アルバイトでも構いません。どんな仕事を、どのくらいの期間やってきたかを話します。
2. 何が嫌で、何が苦にならなかったか
ここが実は一番大事です。「立ち仕事がきつかった」「人と話すのは苦じゃない」といった感覚が、次の仕事選びの材料になります。
3. どんな条件を望むか
勤務地、休み、給与。全部は叶わなくても、どれが一番譲れないかを決めておくと話が早いです。
4. いつから働けるか
在職中なら退職の時期、離職中ならすぐ働けるかを聞かれます。
うまく話せなくても問題ありません。
整理されていない状態から一緒に整理していくのが、担当者の仕事です。
よくある質問
Q. パソコンを持っていませんが相談できますか
公式サイトでは、スマートフォンからの利用も可能と案内されています。
Q. 本当に無料ですか
公式サイトで、支払いは発生しないと明記されています。費用は採用企業が負担する仕組みです。
Q. 未経験の業界や職種でも転職できますか
公式サイトでは可能と回答されています。学歴不問・経験不問の求人を多く扱っていることが特徴です。
Q. アルバイト経験しかなくても使えますか
公式サイトはフリーターを支援対象に明示しています。掲載されている事例にも、アルバイトから正社員の技術職へ移った例が複数あります。
Q. 地方に住んでいますが使えますか
申し込みで選べる勤務地は9都府県に限られています。それ以外の地域を希望する場合は、全国対応のエージェントを選ぶほうが確実です。
Q. 他のエージェントと併用してもいいですか
一般に、転職エージェントの併用は問題ありません。2社ほど登録して、担当者との相性を比べるのが確実です。
経歴は、これからの自分を決めない
学歴や職歴に自信がないと、応募する前から諦めてしまいがちです。
でも、公式サイトに載っている事例を見てください。
高卒でアルバイトだった人が施工管理に、警備員だった人がテクニカルサポートに移っています。
企業が20代に求めているのは、完成された経歴ではありません。
これから伸びるかどうかです。
一人で求人サイトを眺めていると、応募条件の欄ばかりが目に入って、自信をなくします。
でも実際には、条件に書かれていないところで人は採用されています。
相談は無料です。「自分の経歴でも可能性があるのか」を聞くだけでも、見えている景色は変わります。
※本記事のサービス内容・実績数値は、キャリ活の公式サイトに掲載されている情報をもとにしています。対応エリアや条件は変更される場合があるため、最新の内容は必ず公式サイトでご確認ください。※本記事には広告(PR)を含みます。