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職務経歴書の書き方は?採用担当に響く型とコツ【20代向け】

taishokuzenya
職務経歴書は、「実績を、採用担当が3秒で分かる形」で書くのがコツです。
難しく考えなくて大丈夫。①職務要約→②職務経歴→③活かせるスキル→④自己PRの型に沿えばOKです。数字と具体性を入れて、A4で1〜2枚に。自信がなければ、転職エージェントの無料添削も使えます。

「職務経歴書、何を書けばいいの?」

「履歴書と、何が違うんだろう」

そう思って、このページを開いたのではないでしょうか。

職務経歴書は、慣れていないと、最初の一枚目でつまずきますよね。

でも、型さえ分かれば、意外とスラスラ書けます

この記事で、基本の型とコツを、やさしくお伝えします。

職務経歴書とは?履歴書との違い

まず、履歴書との違いをはっきりさせましょう。

  • 履歴書=経歴の「事実」を書く(学歴・職歴・資格)
  • 職務経歴書=「何をやって、何ができるか」を伝える(アピール)

つまり、採用担当が「この人に会いたい」と思うかどうかは、職務経歴書で決まることが多いのです。

履歴書がプロフィールなら、職務経歴書はプレゼン資料。

そう考えると、力の入れどころが見えてきます。

書く前に、5分でやる「経歴の棚卸し」

いきなり書き始めると、たいてい手が止まります。

先に「棚卸し」をしておくと、ぐっとスムーズです。

  • これまでの会社・部署・担当業務を、時系列で書き出す
  • それぞれで「工夫したこと」「その結果」を、一言ずつメモする
  • 応募先が求めていそうな経験に、印をつける

この下準備をしておけば、あとは型に流し込むだけ。

書き出しのハードルが、大きく下がります

職務経歴書の「基本の型」4ブロック

職務経歴書は、次の4つのブロックで組み立てます。

① 職務要約(3〜4行)

冒頭に、これまでの経歴を3〜4行でまとめます。

採用担当は、まずここを読んで「続きを読むか」を決めます。

いちばん大事な数行です。

② 職務経歴(会社・期間・業務・実績)

在籍した会社ごとに、期間・担当業務・実績を書きます。

ここで大事なのが、「やったこと」だけでなく「その結果どうなったか」まで書くことです。

③ 活かせる経験・知識・スキル

応募先で役立ちそうな経験やスキルを、箇条書きで整理します。

「PCスキル」「マネジメント経験」など、具体的に書くと伝わります。

④ 自己PR

最後に、自分の強みを、エピソードとともに伝えます。

「私は◯◯な強みがあり、御社で△△に活かせます」と、未来につなげるのがコツです。

採用担当に響く「3つのコツ」

① 数字を入れる

「売上に貢献しました」より、「売上を前年比120%に伸ばしました」

数字が入るだけで、実績が一気に具体的になり、説得力が生まれます。

② 応募先が求める経験に、絞る

経歴を全部書く必要はありません。

応募先が求めていそうな経験に絞って書くほうが、「うちに合う人だ」と伝わります。

③ 3秒で分かる読みやすさ

採用担当は、1枚を数秒でざっと見ます。

見出し・箇条書き・余白を使って、パッと見て要点が分かるレイアウトにしましょう。

【例】数字を入れると、こう変わる

「数字を入れる」のイメージを、Before → Afterで見てみましょう。

Before → After
❌ Before:新規顧客の開拓を担当しました。⭕ After:新規顧客の開拓を担当し、半年で15社の新規契約を獲得。担当エリアの売上を前年比130%に伸ばしました。

同じ仕事でも、数字が入るだけで、実績の説得力がまるで違うのが分かります。

「担当した」で止めず、「その結果どうなったか」まで、一歩踏み込んで書いてみてください。

応募先ごとに「少し変える」のがコツ

職務経歴書は、1つ作って終わり、ではありません。

応募先ごとに、アピールする経験を少し入れ替えると、書類が通りやすくなります。

全部を書き直す必要はありません。

職務要約と、活かせるスキルの部分を、応募先に寄せるだけで十分です。

「この会社は何を求めているか」を考えて、そこに響く経験を前に持ってくる。

それだけで、印象が変わります。

20代・第二新卒の職務経歴書のポイント

「まだ経験が浅くて、書くことがない」と不安な20代も多いと思います。

でも、心配いりません。

20代は、「実績」より「取り組む姿勢・学んだこと・伸びしろ」で評価されます。

たとえ小さな仕事でも、「どう工夫したか」「何を学んだか」を書けば、立派なアピールになります。

未経験の職種に応募するなら、今までの経験を「活かせる力」に翻訳するのがコツです。

たとえば接客経験なら「相手の立場で考える力」、事務経験なら「正確に進める力」といった具合です。

やりがちなNG

逆に、避けたい書き方も知っておきましょう。

  • 職務内容を、ただ羅列するだけ(結果がない)
  • どの会社にも同じものを使い回す
  • 長すぎる(A4で3枚以上)
  • 話を盛りすぎる・嘘を書く
  • 誤字脱字が多い

とくに「使い回し」と「結果がない」は、もったいない失敗です。

少し手を加えるだけで、印象は大きく変わります

自分で書くのが不安なら

「型は分かったけど、自分の経歴をどう書けばいいか、やっぱり不安」

そんなときは、転職エージェントの添削を使うのがおすすめです。

プロの目で、あなたの経歴から「アピールになる部分」を見つけて、書き方を一緒に整えてくれます。

転職エージェントは、採用が決まった企業から報酬を受け取る仕組みのため、求職者は無料で使えます

たとえば、MyStyle転職のような20代向けのエージェントは、職務経歴書の作成サポートにも対応しています。

(エージェントを比べて選びたい人は、転職エージェントおすすめ3選に整理しています)

一人で悩むより、プロに見てもらったほうが、通りやすい職務経歴書に、ぐっと近づけます。

よくある質問

Q. 手書きとパソコン、どちらがいい?

A. パソコンで作るのが基本です。

見やすさや修正のしやすさから、職務経歴書はパソコン作成が一般的です。

テンプレートを使えば、レイアウトも整います。

Q. 何枚くらいが適切ですか?

A. A4で1〜2枚が目安です。

多すぎると、要点が伝わりません。

伝えたいことを絞って、コンパクトにまとめましょう。

Q. 職歴が短い・空白期間があります

A. 隠さず、正直に書いて大丈夫です。

短い職歴や空白期間も、「その間に何を考え、何をしたか」を前向きに書けば、マイナスを最小限にできます。

Q. アルバイトの経験も書いていい?

A. アピールになるなら、書いてOKです。

とくに社会人経験が浅い場合、アルバイトで培った接客力やチームワークも、立派な強みになります。

Q. 志望動機は、職務経歴書に書きますか?

A. 基本は書きません。

志望動機は、履歴書や面接で伝えるのが一般的です。

職務経歴書は「経験とスキル」に集中させましょう。

型に沿えば、職務経歴書は怖くない

職務経歴書は、才能ではなく「型」で書けるものです。

①要約→②経歴→③スキル→④自己PRの順に、数字と具体性を入れて、読みやすく

それだけで、採用担当に「会いたい」と思わせる一枚になります。

自信がなければ、プロの添削を借りるのも、賢い一歩です。

「添削まで手伝ってくれる転職エージェントを選びたい」という人は、こちらの記事もどうぞ。

この記事が特に効く人

次に当てはまるなら、型に沿うだけで抜け出せます。

  • 書き出しの1行目で固まって数日たった
  • どの会社にも同じものを使い回している
  • 書類選考で落ちるのが続いている
  • 「数字で語れる実績がない」と感じている
ヒント
今夜の一歩:職務の棚卸しメモを3行だけ。「やったこと・工夫・結果」の順で書けば、それが職務経歴書の材料になります。
辞めたいのに、動けない夜に。
あなたに合う一歩を、静かに選べます。
退職前夜
この記事を書いた人
退職前夜

新卒で入った会社を、休職を経て辞め、個人事業主として独立しました。「辞めたいな…」と思う夜に、そっと寄り添う記事を書いています🌙

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